あかい工房 | 古民家再生“中”、長尾の家プロジェクト

古民家再生が
できるということは、
家づくりのことを隅々まで
理解しているということ。

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古民家再生のプロフェッショナル

設計や構造、建材の特徴まで、
家のことを知り尽くしているからこそ新築も改築もできる。

あかい工房は30年以上に渡って古民家再生のプロジェクトに携わってきました。
設計士や建築家から指名されることも珍しくありませんし、同業者から相談を持ちかけられることもあります。
古民家改築を行うには、工法の知識や技術はもちろん、設計のことやそれぞれの建材が持つ特徴まで、家づくりのことを熟知する必要があります。
自然素材と真剣に向き合い、住まう人々が受け継いできた古民家を現代に引き継いできたからこそ、あかい工房は古民家再生のプロフェッショナルでもあります。

家の中の様子
家の中の様子 家の中の様子
家の中の様子

古民家再生だからといって、昔あったそのままを再生させるわけではありません。
その家に住む方々がどのように暮らしたいのか、何を実現させたいのか。対話しながら家づくりを考えつつ、今の時代に合った暮らしやすさや快適さ、耐震・耐火など安全面の確保などを追求していきます。
そういった意味では、古民家再生への工夫や知恵には、常にその時代の最先端な考え方が息づいているのかもしれません。

解体中の古民家 解体中の古民家

未完成の醍醐味を。
古民家再生“中”、
長尾の家プロジェクト。

未完成の醍醐味を。
古民家再生“中”、
長尾の家プロジェクト。

ただいま、離れ施工中。

長尾の家は茅葺き屋根の古民家を生まれ変わらせて、施主の森屋さんたちの住まい、そしてお店へと仕上げていくプロジェクトです。古民家再生“中”なので、完成に向けて職人たちが仕事をしている風景をリアルタイムに見ることができるのです。まずは、暮らしの拠点になる場所から。近い将来、森屋さんたちの夢でもあるコーヒー屋を営めるように。その過程を更新していきますので、ぜひご覧ください。

  1. 1 解体中
  2. 矢印
  3. 2 躯体工事中
  4. 矢印
  5. 3 内外装工事中
  6. 矢印
  7. 4 竣工
  • 解体中の様子
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  • 解体中の様子
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  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子
  • 躯体工事中の様子

comming soon

comming soon

長尾の家を施工中の施主様 森屋さんご夫妻 長尾の家を施工中の施主様 森屋さんご夫妻

長尾の家を施工中の施主様

森屋さん ご夫妻

映像ディレクター

奥様の地元である神戸市北区長尾町にて、古民家を改築中の森屋様ご夫妻。住居としてだけではなく、カフェやコワーキングスペースも併設(2024年5月ごろオープン予定)。
なかなか見ることができない古民家再生のリアルな様子を、インスタグラムにて発信中。

コンセプト背景画像
コンセプト背景画像

あかい工房の家は、
対話でできている。

あかい工房が大切にしているのは、
施主様と対話することです。

会って対話を重ねることが
「あなたの家」を建てる秘訣だと考えています。

どのような場所で生まれ育ち、何が好きなのか、
5年後や10年後のこと、
だいたいの予算についてお聞きすること。
想い描く暮らしに合った
まちや土地を一緒に検討すること。
そして、職人や工法、使われる木についてなど、
家を建てる知識や技術、背景も伝えること。

たくさんの時間と対話を重ねることで
家を建てることの不安を期待に変え、
これからの人生がより良いものとなるように。

だからこそ、あかい工房の家は、
対話でできていると言えるのです。

自然素材の家づくり

あかい工房が
手掛けてきた施工事例

施工事例1 la mura

改築

la mura

国の登録有形文化財にも指定された長田家住宅。建物が持っていた良さを生かしつつ、レストランとしても様々な機能性を持たせたリノベーション。

施工事例2 灘区K邸

改築

灘区K邸

祖父が建てた家を孫が住み継ぐ、築56年の古家の大規模修繕。設計は宮田一彦アトリエ。

施工事例3 寿楽荘の家

新築

寿楽荘の家

土間床が広がる大きめの玄関ホールを抜けると、室内に大面積の土壁が出現します。居心地のよい空間は、常識的ではない施主様の理想が詰まっています。

施工事例4 タルイノイエ

新築

タルイノイエ

ダイニングスペースは、小上がりの畳スペース、その奥には、秘密部屋のようなご主人の書斎スペース。将来までを見据えたタルイノイエが完成しました。

施工事例5 9T+

新築

9T+

自然豊かな景色の中に美しい焼き杉の外壁。特徴的な大きな木製の窓からは、暖かい日が差し込み家族の憩いの場所。

施工事例6 目神山の瓦家

新築

目神山の瓦家

自然につつまれた目神山。広いリビングには、吹き抜け上部に配置したガラス瓦から明るい光が差し込んでいます。瓦と緑を調和させた瓦屋さんの家が完成しました。

施工事例8 野瀬の家

新築

野瀬の家

2階から屋根まですべてを撤去し、1階の屋根部分の骨組みを組み立てる繊細な作業。これからも快適に暮らすため、2階建てから平屋建てへと生まれ変わりました。

施工事例9 竜山の家

新築

竜山の家

いろんな素材の経年変化が楽しめるように床は杉板、壁天井はしっくい。庭やファサードを飾るのは掘削した際に出てきた竜山石を再利用しました。

施工事例10 東灘区M邸

改築

東灘区M邸

この家の雰囲気の中心となっていた黒色の床を研磨作業で元の木の色に戻す作業から始まったリフォーム工事。梁の黒色は残し、それとは対照的な白い桐の天井板。

施工事例11 IWAKI-旧いわき呉服店-

改築

IWAKI-旧いわき呉服店-

三田市の町家再生事業の一つ「IWAKI―旧いわき呉服店―」。住み継ぐための知恵がたくさん詰まっている古民家。新しい暮らしに叶った美しい空間に甦りました。

施工事例12 日向に咲く家

新築

日向に咲く家

不要なものを削ぎ落とし、必要なものだけで作り上げた家。どこにいても家族を感じられる、日向に咲く家が完成しました。

見学できる、
あかいで建てたプロの自宅

DOMALIV HOUSEに暮らす施主様 松本昌和さん DOMALIV HOUSEに暮らす施主様 松本昌和さん

DOMALIV HOUSEに暮らす施主様

松本 昌和さん

不動産コーディネーター

30年以上にわたり不動産業界に従事。土地の契約に関することや、住宅ローンに関することなど、不動産業界の専門領域について深い知見を持つ。

家づくりのご相談を
お待ちしています。
再生“中”の古民家も
見学受付中。

あかい工房は対話することを何よりも大切にしています。改築でも新築でも、まずはお会いして、一緒に家づくりの話をしましょう。普段滅多に見られない再生“中”の古民家も見学できます。

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